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世界各国のSDGs達成度を調べた最新の報告書が発表されました。
では、2026年の日本のSDGs達成度は、アジアの中で何位だったのでしょうか?
SDGsとのつながりの話

日本のSDGs達成度は、アジアの中では1位でしたが、世界全体では20位。去年より順位を落とし、なかなか上位に上がれない状況が続いています。
その大きな理由は、日本が大きく悪化したというより、上位国に比べて、改善のスピードが遅い分野が残っているからです。
特に課題とされているのが、
目標5「ジェンダー平等」、
目標12「つくる責任・つかう責任」、
目標13「気候変動対策」、
そして目標14・15「海と陸の豊かさ」です。
つまり日本は、医療や教育、暮らしの安定では高く評価されている一方で、
「平等を進めること」や「地球への負荷を減らすこと」で、まだ課題が残っています。

日本より上位に入った国は、すべてヨーロッパの国々です。
そして、日本の次に順位が高いアジア圏の国は、韓国の34位、中国の49位。
この結果から見ると、アジア全体としても、SDGs達成に向けてまだ苦戦していることがわかります。
SDGsは、国どうしを競わせるものではありませんが、日本がみんなにとって公平で、安全で、暮らしやすい国になっていくためには、
便利で豊かな暮らしを守りながら、ジェンダー平等を進め、環境への負荷を減らしていくことが大切です。

参考文献
Sustainable Development Report 2026
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