No.538【SDGsロッカーって!?】

神奈川県横浜市では、「SDGsロッカー」と呼ばれるロッカー型の自動販売機を駅に設置し、近所のパン屋さんで売れ残ったパンを格安で販売することで、食品ロスを減らす取り組みが行われています。

横浜市内のシーサイドライン金沢八景駅の構内のSDGsロッカー
15時〜翌朝10時も間の販売。でもたいてい17時ごろには売り切れてしまう。

食品ロスとは、また食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。食品ロスの中で果物や野菜、パンが占める割合は特に高いとされています。これは、これらの食品が他の食品に比べて賞味期限が短くて、保存が難しいためです。「SDGsロッカー」は、そうしたパンの食品ロスを減らすための工夫の一つです。

日本では、1年間に発生する食品ロスが約470万トンにもなっています。

SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」では、2030年までにお店や家庭で発生する食品ロスを、一人あたり半分に減らすことを目指しています。まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らすために、こうした取り組みを広げていくことが大切です。

農林水産省 令和6年

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