NO.302【茶カサは何のため?】

2023年は一年を通して暑い日が多く、観測史上最も平均気温が高く、暑い年になりました。

こうした平均気温の上昇や極端な高温によって農作物の発育に影響が出ています。

原因はエルニーニョ現象やラニーニャ現象といった自然現象に、都市化によるヒートアイランド現象、そして地球温暖化が複雑に重なり合ったということです。

例えばブドウでは、正常のブドウの色と比べて、色がちゃんとつかない着色不良が起きたり、緑色のマスカットが日焼けして色が変色したりするような影響が出ています。

SDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」では、それぞれの国で気候変動への対応をしようとしています。

こういったブドウを日焼けから守るためにクラフト傘をかけて高温や強い日差しから守る取り組みも気候変動への対応策の一つです。

農研機構

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