NO.137【貧しい人を助ける】

奈良時代は、各地で病気が流行したり、自然災害や反乱が起きて、社会全体がとても不安定になり、聖武天皇は仏教の力を借りて社会をよくしようとしていました。

悲田院も仏教の教えにのっとり、貧しい人たちを助けるためにつくられました。このことは日本における貧困に困っている人の支援活動の先駆けとも言われています。

世界には奈良時代に悲田院に集まってきたような、一日に300円以下しか使えない「極度に貧しい」暮らしをしている人が約7億人もいます。

SDGsの1番目の目標「貧困をなくそう」では、極度の貧しい生活をしている人たちの数を2030年までにゼロにしようとしています。

アジア経済研究所(IDE-JETRO)

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