NO.116【海のプラゴミ】

プラスチックはペットボトルだけでなく、様々なところに使われています。プラスチックは製品にしやすく、金属とちがって軽くてさびたりしないため、利便性が高いのが長所です。

しかし、プラスチックのゴミが大きな問題になっています。ペットボトルやレジ袋などのが街中でポイすてされて、雨とともに 川に流され、やがて海に入ってしまうことがあります。 魚やクジラが、海にただようレジぶくろをエサとまちがえて食べたり、ウミガメがストローを鼻につまらせたりする問題が起きています。

さらに、海の中で古くなって小さくなってしまったプラスチックも問題になっています。直径が5mmより小さくなった「マイクロプラスチック」と呼ばれるプラスチックが、海の色々な場所で発見されています。プラスチックは自然にかえり にくいため、どんどん海の中にたまっていっているのです。近年、魚の体内や、魚を食べる海鳥の胃からマイクロプラスチックが見つかるという問題が起きています。

SDGsの14番目の目標である「海の豊かさを守ろう」では、こういったプラスチックのゴミによる海の汚染などの問題に取り組んで、海の環境を守ろうとしています。

環境省

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