NO.83【カミナリの鳥】

日本の天然記念物にも指定されているライチョウは、近い将来絶滅してしまうかもしれないといわれています。

山の標高の高いところに生息していて、温暖化や観光開発で生息地が荒らされて安全に住めるところが少なくなってしまったことが原因とされています。

ライチョウは生後1ヶ月間はまだ飛べないため、キツネやさる等などによって食べられてしまったりして死んでしまうケースがとても高いそうです。

そのため、動物などから狙われやすい夜の間は、雷鳥の家族をケージの中に入れて保護して、1ヶ月立ってひなが飛べるようになったら家族を自然に戻すという保護活動が行われています。

SDGsの15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」では、雷鳥の例のような絶滅が心配されている生物を保護し、絶滅を防ぐため、緊急に対策をとることが重要であるとしています。

毎日新聞

中村浩志国際鳥類研究所

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